Tactile Material Co.,Ltd大阪府和泉市阪本町162番地Mail: info@tactile.jp
InstagramTACTILE: @tactileTACTILE HOUSE: @tactile_house_osaka
© TACTILE 2024

WE ARE BRAND OF
ARTISANAL BUILDING
MATERIALS.

Produced byTactile Material Co.,Ltd

Tactile Material operates the "TACTILE" brand,
offering products and experiential spaces that merge artisanal craftsmanship
with modern architecture and interiors.

ABOUT TACTILE

くらしが息づく、
ものづくり。
工芸を、建材へ。

工芸は、現実を見つめている。
歴史、環境、ひとの生き方。
日本の土地土地に根ざしながら、
変化を重ね、つくられてきた。

くらしの実感が、かたちになったもの。
だから美しさにてらいがなく、心地いい。
この工芸ならではの表現力を、
家の建材や、家財にいかせないか。

それが「工芸建材」。

見た瞬間、存在感にはっとする。
思わずモノに触れたくなる。
【tactile:触覚】を日本のくらしへ。
それが私たちTactile Materialです。

(WHAT WE DO)
PRODUCT

プロダクト事業

SERVICE

Growth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in Progress

プロダクト事業

工芸を建材へ。
触覚で感じる製品の本質。

「卸売事業」と「TACTILE(自社ブランド)事業」の2つを柱とし、1点ものではない中量品(品種や数量がそれほど多くなく、また極端に少なくない生産方式で製造された製品)にフォーカス。日本のものづくりを活用した、製品開発・販売を行っていきます。

SERVICE

  • 卸売事業

    工芸建材メーカー様が対応しきれない商流の課題を補い、営業・広報活動を通じて市場の認知向上と流通を支援します。職人やメーカーと設計者・施工者をつなぎ、工芸建材がより多くの空間で活かされる環境を整えます。

    BRAND
  • TACTILE事業

    自社ブランド事業として「建材=空間をつくる要素」と捉え、素材提供にとどまらず、材料、家具、小物など、様々な分野の製品を開発・販売。工芸建材の可能性を広げ、新たな空間価値を提案していきます。

    PRODUCT
    TACTILE x ESSENTIAL STORE
    STOOL PROTOTYPE 1.0

    S(高さ30cm)¥250,000・M(高さ40cm)¥300,000・L(高さ50cm)¥350,000

    TACTILEプロダクトの第一弾として重たい石が重力に逆らい浮いているような、「不思議な感覚」をコンセプトとしたスツールを開発。TACTILE HOUSE OSAKAにて、現物をご覧いただけます。ご購入ご希望のお客様は、コンタクトよりお問い合わせください。

LIFE STANCE

ライフスタンス事業

SERVICE

Growth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in ProgressGrowth in Progress

ライフスタンス事業

工芸建材を体感できる場づくり。
触れて感じる体験を提案。

工芸建材を、ライフスタンスとして暮らしに取り入れる。TACTILEでは建材の質感や職人の技を体感できる場をつくり、工芸建材が持つ本質的な価値を伝えます。触れることで初めてわかる素材や製品の息づかいを、日常的な空間の中で感じられる場所を提案します。

SERVICE

  • 体感施設運営・プロデュース

    工芸建材が持つてらいのない美しさやゆるやかで心地が良い空気。言葉だけでは伝え難い「触覚」を体感できる場所をつくっていく事業です。「体感」することで工芸建材の魅力を感じ、空間に導入していただけるきっかけをつくっていきます。

    EXPERIENCE SPACE
    TACTILE HOUSE
    OSAKA
    VIEW DETAILVIEW DETAIL

工芸建材を体感できる1棟貸しの宿

TACTILE HOUSEは「工芸建材がある暮らし」を、1棟貸しの宿で体験できる宿泊施設です。「日常」と「非日常」が交差する中で、工芸建材が醸し出す空気や質感の豊かさを体感することで、その魅力を五感で感じることができる特別な時間をお楽しみください。

TACTILE HOUSEとしての一棟目の宿です。大阪府和泉市の閑静な住宅街にあり、1階は、工芸建材をご覧いただけるショールームとして、2階が宿泊スペースになっています。宿泊棟の横には、スタジオとしてご活用いただけるスペースも備えています。

TACTILE HOUSE OSAKATACTILE HOUSE OSAKA
VIEW DETAILVIEW DETAILWHAT YOU CAN
  • 宿泊する

    「泊まる」ことは、「長く感じる」こと。光の移ろいが空間を変え、工芸建材の表情が刻々と変化する様子を、じっくりと味わう宿泊プランです。単なる滞在ではなく、触れ、感じ、住まうことで建材の美しさを発見する体験をお届けします。

    RESERVERESERVE
  • 見学する

    工芸建材の導入を検討している方、建築やものづくりに関心のある方へ。見学や研修を通じて、TACTILEのビジョンや工芸建材の魅力をカジュアルに体感いただけるプランです。お施主様、建築・デザインのプロフェッショナルの皆さま、企業研修など、多様な目的でご活用いただけます。

    RESERVERESERVE
  • 施設レンタル

    撮影や展示会、ポップアップイベントの場として、宿泊スペースやスタジオを活用できるレンタルプランです。工芸建材が生み出す独特の質感や空間の奥行きを活かし、ブランドや作品の世界観をより深く演出する場としてご利用いただけます。

    RESERVERESERVE

(WHO WE ARE)

Founded by中川政七商店・堀田カーペット

TACTILEは、中川政七商店と堀田カーペットによる合弁会社「Tactile Material株式会社」の事業。「触覚で建材が選ばれる」ことを目指し、工芸建材というあらたな建材を広めるため、商品開発や卸売、体感施設の運営を行っていきます。

中川政七商店HOTTA CARPET
CEO堀田将矢(Masaya Hotta)

大阪府出身。2008年に堀田カーペット株式会社に入社、2017年代表取締役就任。「カーペットを日本の文化にする!」をビジョンにかかげ、独自ブランドを展開する。5つ星ホテルや、高級ブティックなどのプロジェクトにも多数参画。2025年、中川政七商店と共同でTactile Materialを創業し、代表に就任する。

HOTTA CARPET
Creative Director堅田佳一(Yoshihito Katata)

大阪府出身。全国各地で決算書の読めるクリエイターとして事業全体を見据えたクリエイティブコンサルティング業務を中心に、プロダクトや空間のデザイン業務も行なっている。Creative Firm L/O共同主宰 KATATA YOSHIHITO DESIGN代表

KATATA YOSHIHITO DESIGN
Communication Director今井雄紀(Yuuki Imai)

滋賀県出身。株式会社ツドイ代表。編集者。書籍・雑誌・Webメディアをはじめ、マーケットイベント・スクール・コミュニティ・ポッドキャストなど、多岐にわたる分野で編集の技術を展開している。

株式会社ツドイ
Art Director村上雅士(Masashi Murakami)

父、兄ともにデザイナーで、幼少期から芸術に囲まれて育つ。2008年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2012年に㎡/emuniを共同設立。JAGDA新人賞、東京TDC賞など国内外で多くを受賞。東京藝術大学 非常勤講師。

㎡/emuni

Photography: Shinya Sato, Copy Writing: Chika Watanabe, Web Design: Hiroaki Nakano(L/O, THREE), Web Engineering: Arata Matsumoto, Graphic Design: Kaori Ota / Tomoya Kawasaki(㎡/emuni), Support: Nakagawa Masashichi Shoten, Hotta Carpet

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WebサイトやSNSでは語り尽くせない私たちの想いやプロジェクトの背景を、ポッドキャストでお届けしています。ときに工芸、ときに建材の識者をお招きし「工芸」「建材」、そして「工芸建材」への理解を深めていく内容です。

WebサイトやSNSでは語り尽くせない私たちの想いやプロジェクトの背景を、ポッドキャストでお届けしています。ときに工芸、ときに建材の識者をお招きし「工芸」「建材」、そして「工芸建材」への理解を深めていく内容です。

  • TACTILE STORY #2

    工芸建材は体験ではなく「体感」がだいじ。 【ゲスト:中川政七商店 代表取締役社長 千石あや】

  • TACTILE STORY #1

    「タクタイル」が立ち上がるまで。【ゲスト:中川政七商店 代表取締役社長 千石あや】